『リメンバー・ミー』は映像もメロディーも美しかった
数々の賞を受賞!『リメンバー・ミー』
第90回アカデミー賞で、その映像美から長編アニメーション賞を獲得し、口ずさんでしまうような中毒性の高いメロディーから主題歌賞を受賞したディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)
「トイストーリー3」の監督が手がけているので、見所満載です!
『リメンバー・ミー』のあらすじ
主人公の少年・ミゲル(石橋陽彩)が音楽を禁止された家庭環境の中で、ある日"死者の国"に迷い込んでしまう。そこで陽気なガイコツ・ヘクター(藤木直人)と出会い、音楽禁止というルールがある家族の悲しい秘密を解き明かしていくというもの。
エンディングソングはあの「シシド・カフカ」
『リメンバー・ミー』の人気は、この映画の背景や主題歌の美しさにあるのではないでしょうか?日本吹き替え版では、エンドソングを「シシド・カフカ」が歌っている。
「シシド・カフカ」はドラマー兼女優という素晴らしい経歴の持ち主。175センチという長身から繰り出されるドラムさばきは、見るものを圧倒する迫力。しかしながら、その美しいルックスも合間って、発表する曲は聴く観客を魅了し、前向きにしてくれる。
また、劇中で歌を歌うのは、主人公・ミゲルを演じる石橋陽彩さん。とても美しい美声から音楽だけでも楽しめる一作となっています。
音楽だけじゃない!目を見張る映像美
音楽だけではありません。『リメンバー・ミー』を彩る映像にも力が入っていて、メキシコの祭礼である"死者の日"をカラフルに描いています。
目が痛いくらいにカラフル!ですが、なんだか心が優しくなる色使いです。
この美しいメロディーと、美しいカラフルな世界観が、観客を魅了するのでしょう。
サウンドトラックを購入する人続出!
思わず口ずさんでしまう中毒性のあるメロディーです。
映画を観ている観客に受けたのか、『リメンバー・ミー』のサウンドトラックを上映終了後に購入する方が後を絶たないという。
『リメンバー・ミー』公式ホームページはこちらから
公式ホームページは『リメンバー・ミー』のギャラリーやキャラクター紹介もしているので、映画を観る前の方も、観た後の方も楽しめるホームページです!