映画の世界へ誘う

一つの「映画」を通して、その作品の撮影場所や音楽、監督の生い立ちなどを紹介していけたら満足です。このブログを観て、映画の世界に足を一歩踏み出していただけると幸いです。

月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』ついに映画化決定!

『コンフィデンスマンJP』が映画化決定!

6月4日(月)に放送された『コンフィデンスマンJP』の第9話の最後で、このドラマが映画化されることが発表されました。

公式ツイッターでも、映画化されることを伝えるツイートがつぶやかれた。

「映画化決定 続報を待たれよ!!」とのこと。

『コンフィデンスマンJP』のあらすじ

『コンフィデンスマンJP』は、長澤まさみ(30)が(あんなに綺麗なのに30歳なんですね・・・)演じるダー子と東出昌大(30)が演じるボクちゃん、小日向文世(64)が演じるコンフィデンスマン(信用詐欺師)の3人が、欲望にまみれる登場人物たちから大金をだまし取るという物語。


【公式】初公開!4月期月9『コンフィデンスマンJP』スペシャルダイジェスト!!

主題歌を歌っているのは誰??

『コンフィデンスマンJP』の主題歌を歌うのは、『Official髭男dism』(オフィシャルヒゲダンディズム)というインディーズバンドです。略して『ヒゲダン』とファンの間では呼ばれているそう。


Official髭男dism - ノーダウト[Official Video]

バンドのコンセプトは

「ヒゲの似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーで、ずっと続けていきたい」

だそうです。

そんなコンセプトからか、彼らが発表している曲はポップでワクワクするようなものばかり。

『Official髭男dism』の手がける『コンフィデンスマンJP』の主題歌は、「ノーダウト」です。

ノーダウト

ノーダウト

  • Official髭男dism
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

『コンフィデンスマンJP』の視聴率は低迷気味。だけど・・・

『コンフィデンスマンJP』の視聴率は、あまり伸びず、ひとケタ台と少々苦戦している様子。ですが、この『コンフィデンスマンJP』は1話ごとに完結するストーリー構成からみて取れるように、映画という限られた時間の中で完結した表現の方が、話題性を起こすことには、勝算はあるでしょう。

長澤まさみさんの演技に期待大です!

月9ドラマが映画化は『コード・ブルー』以来

月9ドラマの映画化は昨年の7月に公開された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来ですね。

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-ブルーレイボックス [Blu-ray]

次回の放送を見逃すな!

『コンフィデンスマンJP』は、6月11日(月曜日)に放送される次回が最終回となりますが、15分の拡大放送となっています。

次回では、佐藤隆太が演じる役の虚弱体質であり、なおかつ結婚詐欺に遭った、なんとも不運な男を巡り、ダー子(長澤まさみ)が解決に導くというシチュエーションで物語が展開される。